爽やかな水色の着物
岡本駅前でよく爽やかな水色の着物と袴(袴はベージュかもしれない)を穿いている男性がおられて、それがものすごく素敵なのだ。私の脳にもっと素晴らしい言葉があるのならば、もっと素晴らしい表現ができるだろう。大量の人間がいて、その人だけは認識できる。そのくらい私の脳に刻まれている。着物を着て、袴を穿いて、帽子をかぶって、眼鏡もかけて、小柄ではあった気がする。少なくとも身長165cmの私よりかは低かった。恐らく体幹がいいのだと思う。剣道か弓道をやっていたか、今もやっている気がする。私も何か、そう薙刀をやりたくなる、そんな気分が上がる感覚が感じられる。この男性は遠目からでもすぐ分かるから、思いっきり凝視して、通り過ぎる時も見て、そのまま歩き去っていく時も見つめている。うっとりしてしまう。人間なんか撮らなくていいのに、写真を撮りたくなる。以前はよくお見かけしたのだが、そういえば最近は見ていない気がする。私があそこまで行ってないからだろうか。いや行ってはいるが、同じ時間帯には歩いていない気がする。電車から降りてくるところをお見掛けして、あぁ、この人は電車にも乗るのかと思った。そりゃ乗るだろう。袴が似合うっていいですね。
フォンのことを突然自慢したくなったので載せる。かわいいだろ。
ねこのこはねこのこでねこねこしい
そういえばフォンの写真も載せておこうと思って忘れてたので載せときます。
悪魔の猫のおな~~~り~~~~~~~!と叫びながらフォンの写真を載せるつもりが、なぜかアップロードに失敗されるので後程上げます。
相変わらず人間の衣類を食べてますし、数珠繋ぎのうんこも排便している3歳猫です。
いぬがぬるぬるいぬるぬる、ぬるぬるいぬる、ぬるぬるぬるぬるぬる
ブログ名を「徒然なるままに」から「いぬがぬるぬるいぬるぬる」に変更して再開します。
ただし使いづらいなと思ったら、再々変更もありうるかもしれないです。
過去記事に関しては削除したくてうずうずしているが、案外人はブログの最初の記事を読んでいるものだと思っているのでそのまま残します。
アデュー!
追伸。
はなは10歳の老犬になりました。
8歳の時になぜか胃腸炎になって、それから毎年皮膚炎になっていますが、おおむね元気です。
いい加減な人間が畑というか庭いじりをするとこうなる
てけとー人間が畝に被せたマルチの穴の数を数えているかというとそういうわけではなく。
マルチにぶっ刺した支柱の本数を数えるかというとそういうこともせず。
発芽しやすいように水に浸す種の数を数えるかというとそういうわけでもなく。
畝を真っ直ぐつくるためにロープを張るかというとそういうこともしない。
一番問題なのは50cm間隔でマルチに穴を開けなければいけないのに、徐々に40cmでいいやとか思っていつの間にか30cmになっていることかな。
いや、そもそも50cmも測っていないのだ。
ダメじゃん。
うぁあぁああ綿はちゃんと50cm間隔はあけないとでかく育たないって聞いたじゃないか自分!
綿の根の張り方はすごいぞって聞いたじゃん!!
ぬおぉおおぉぉおおお綿の収穫量が減ってしまう!!!
明日はメジャーでちゃんと50cm測って穴を開けること。
穴はちゃんと鋏を使って丸く開けること!
手で切れ込みいれたってちゃんと雨水は入っていっていない気がする。
真夏におよそ50本の綿の苗に水やりしたくないだろ自分!!
お願いだからすべての作業を1日で終わらせようとするな。
なっ!無理だから!!!!!
野口のタネで野菜の種を買う
野口のタネで、さつま大長れいし、東京南瓜、錦糸瓜(そうめん南瓜)、鹿ケ谷南瓜、日向14号南瓜、沖縄とうがん、加茂大芹川丸茄子、島オクラ、ルッコラ、食用ホオズキを購入。
春になれば注文数が増えるため、発送されるのも遅くなるのだろうなと去年思ったはずなのに忘れていた…つかもう4月終わるじゃん!
結局ホームセンターでまた苗を買ってしまったため今年も甘い野菜か…と思っていたが、ツチヤさんが今年の雑草除けにそうめん南瓜を植えると言っていたのに触発されて購入できた。
草除けの南瓜に、カーテン代わりのゴーヤ。
どちらも食べられる\(^o^)/
ツチヤさんは素麺南瓜は植えないようである。
去年収穫したさつま芋が食べ切れていないからと話していたような気がする。
まぁたくさん収穫できたみたいだからなぁ。
最近糸紡ぎの最中でも人の話を聞きとれているような気がしたのだが、そうでもないようだ。
だがユミコさんやイムラさんのようにおしゃべりしながら紡げないので、まだまだである。
庭の畝つくり
つちや織物所の畑で綿つくりの手伝いをされている方が今年はブログをやるとのことなので、わたしも触発されてブログを再開する。
わたしは単純なのだ。
来年はどうやら奈良から引っ越すようなので、今年はいっちょ頑張って畝つくって多めに綿を植えることにした。
雑草抜きと写真の畝つくりは父がやってくれた。
本当はできるだけ楽をしようと横長に畝をつくったのだが、雨が降ったときに水切れが悪かったため、父が縦に掘りなおした。
左は力尽きて畝をつくらず。
こちらは草除けに南瓜でも植えようかと考えている。
種はまだ未購入。
食した南瓜から採った種が発芽したので試しに植え替えたが、去年同じことをして実ができなかった。
おそらくF1なので、やはり以前から興味のあった野口のタネ オンラインショップで購入する予定。
ああ…ゴーヤや茄子の種もここで買えばよかった。
畑で収穫した綿と、庭でいつの間にはじけていた綿
雨が降る前に収穫すると、枝も綿も湿っていないので、はじけきっていない未熟な綿も収穫しやすい。
ガクはこんな感じ。
収穫前に雨が降ると、このガクの部分から色素がにじみ出て、綿を茶色く染める。
40分黙々と3人で作業すると、たった3列を移動しただけなのにこんなにも収穫できるから驚きだ。
なかなかの重みなように感じるが、ツチヤさん曰くそのほとんどが種の重みとのこと。
なるほど確かに綿繰り機にかけた後の綿は軽い…。
これが我が家の庭で育てた綿から収穫したもの。
昨晩鶏糞や水をまいた後に、ふと気づいたらはじけてガクもだいぶ茶色く枯れているものを見つけて慌てて摘む。
茶色い汚れは一瞬虫の卵かと思ったが、おそらく収穫直前にまいた鶏糞で、軽く洗ったら落ちた。
いつの間に最初に咲いた花から50日経っていたようである。
いつか発芽から綿の収穫までを動画に撮ってみたいとか思ってみたりしているが、夢のまた夢である。
ツチヤさんの畑で収穫した綿と違って、大きさも小さめだし種はひと房につき2~3粒あるようだが、おそらく種自体が小さいような気もする。
来週の手紡ぎの会に持って行って、綿繰り機にかけたいと思っている。