ビーツとすぐき漬けの相性のよさ
先ほど食べたお昼ご飯は昨日のボルシチの残りと焼いた豚肉と厚揚げとすぐき漬けだった。
ボルシチは何も味付けせずに食べたが、昨日よりも甘みが増して、玉ねぎとの味なじみも抜群によかった。ぼんやりしてるともいえる。そのくらいビーツの甘みは強いのだ。でもくたくたになった野菜があまり好きではないので、なんか物足りないなと思いつつ食べ進めているうちに、ふと一緒に口に放り込んだすぐき漬けが正解だった。昨日よりも柔らかくなったビーツの食感と、すぐき漬けのシャキシャキ感がバッチリ合っていた。え、うまい……。
もしかしてボルシチはヨーグルトよりもすぐき漬けと食べたほうがおいしいかもしれない。酸味ではなく塩味が必要だったのか…?岩塩入れたんだけどな。いや違うな、食感の問題だと思う。歯ごたえが足らんかったんや!
次回はもっと野菜を大きめに切って、ポトフにしよう。かぶりつきたい。
あと書いていて思ったのだが、レモンとビーツ合うかもわからん。両者輪切りにして重ね合わせて蒸す。味付けは岩塩、胡椒、オイルかな。ふむ。やってみたいのだが、これは生のビーツが手に入らないと難しいかもしれない。
ムムムム。